リヴトラストどうなの?事業内容とその役割は?

株式会社リヴのグループ企業「リヴトラスト」は東京都港区六本木に所在する投資用不動産販売を行う企業。
リヴトラストの事業内容・業務や不動産投資について調べました。

株式会社リヴとは

マンションや一戸建て住宅などの企画・開発、居住用・業務用も含めた分譲、建設用地の仕入れ、不動産売買や買い替え、仲介に至るまで、トータルな体制で手がけている総合不動産会社。

リヴトラストの事業内容

不動産デベロッパーのリヴグループが企画開発したマンションを投資用として販売し、その資産運用のアドバイスも行っています。

税金に関することやローンの借り換えといった相談にも応じることで、不動産投資を通したトータルサポートを提供しています。

リヴトラストの役割

業務賃貸管理に関してはリヴグループが担いますが、販売を担当するのがリヴトラストの役割となります。

都内の資産価値が見込める場所で開発されたマンションを中心として、その価値や運用に関する情報提供を行っています。

マンションによる不動産投資となると、多くの人は縁が無いものと捉えがちです。
けれどもこの不動産投資は、あくまでも事業用として購入することになるので、たとえ持ち家のローンを抱えているとしても別にローンを組むことができます。

まずその点を説明するのが役目と言えるでしょう。
そして具体的にどのように購入し、そして資産として運用するのかを分かりやすく説明しています。

簡単に言えば、投資用マンションを購入したならば、そのローン返済は家賃収入で賄うことになります。

もちろん賃借人の募集と管理に関してはリヴグループが行うので、オーナーの手を煩わせることはありません。

そして家賃でローンを完済すれば、あとはそのまま収入源として家賃を確保することができます。
さらに家賃利回りが高いようであれば、繰り上げ返済を行うことで早期にローンを完済することも可能です。

このような仕組みをまずは説明するのが役割となります。

税金の還付金

ローン返済に充てる収入源としては、他に税金の還付金もあります。
給料から天引きされる税金は、マンション経営を行うことで還付されることになります。

それを返済に充てることで、さらに完済が早まるわけです。
その還付金がどの程度あるのか、収入に応じて変わるので試算も行なっています。

返済計画

もちろん賃貸は空室となる可能性もあるので、周辺の空室率も考慮した上で返済計画を立てることになります。
その上でメリットがあるのか否かを判断してもらい、購入するかどうかを検討してもらうというわけです。

地価はようやく上昇し始め、不動産の価値もこれから高まると考えられます。
その不動産を手持ちの資金をほとんど使うことなく保有できることを伝えるのが、リヴトラストの役割と言えるでしょう。

投資は自己判断

もちろん投資は自己判断になるので、最終的に決めるのは購入者自身になります。
その判断のための詳しい情報を提示するのが重要な役割であると言えるでしょう。

SNSの口コミ

お客様第一主義や、きめ細かなコンサルティングサービスと紹介があります。

会社概要

公式サイト
リヴトラストのサイトへ
社名
株式会社リヴトラスト
所在地
〒106-0032
東京都港区六本木7丁目18-18 住友不動産六本木通ビル10