グッドプレイス(good-place)どうなの？事業内容や評判まとめ

グッドプレイス(good-place)は、東京都渋谷区にオフィスを構えるIT系企業。
グッドプレイスの事業内容や評判について調べてみました。

グッドプレイスの事業内容

グッドプレイスの事業内容は、公式コンテンツ事業、コンサルティング事業、スマートフォンアプリ事業、ソーシャルゲーム事業、開発受託、運営委託事業など多岐にわたります。

2004年2月に有限会社グッドエージェンシーを設立したのが会社の始まりです。
その後、美容ポータルサイトをリリースし、2005年4月には、資格取得とキャリアアップのためのスクール情報サイト、引越し見積もりの比較総合サイト、キャッシングやカードローンの比較サイトをリリースします。

2005年8月に、株式会社グッドエージェンシーへ組織変更し、資本金が1000万円に増資されます。

2006年2月に株式会社グッドプレイスに社名変更し、資本金が1500円に増資されます。
同年の6月にはモバイル懸賞サイトをリリースし、8月には口コミポータルサイトをリリースします。

2007年5月に資本金が2500万に増資され、同年7月にポータルナビの結婚相談所比較カテゴリーをリニューアルします。
翌月には着うたエンタメサイトをリリースし、さらにポータルナビの派遣総合比較カテゴリーのベータ版もリリースします。

2008年1月には、業界初となる売り上げシェア型SEOサービスをスタートさせ、2月にはアドネットワークのアドクリックを始動させて話題となります。
10月に売上シェア型、リンク提供型、順位成功報酬型パッケージをリリースし、12月にはPマーク※を取得します。

※Pマークとは、プライバシーマークのことで、一定の要件を満たしている事業者に対し、JIPDECが使用を許諾する登録商標のことです。

2012年4月には、プラットフォームGREEでソーシャルゲームの新選組をリリースして好評を博します。
翌年の2月には、プラットフォームMobageにおいて、人気ソーシャルゲームを携帯端末向けにリリースします。

2013年5月には、システムエンジニアリングサービスを始動させ、12月には株式会社アドベンチャーから公式サイトを事業買収して注目を集めます。

2016年1月にコミックサイトのiコミをリリースし、2017年9月にはコミックアプリ漫画マニアックスをリリースしています。
漫画マニアックスは、人気漫画作品が読み放題のアプリで常時数千巻が、無料で読めます。
人気が高い漫画も、無料で読むことができます。

漫画マニアックスでは、レア漫画も公開しており、隠れた名作に出会えると評判です。

iコミは、メジャー作品からオリジナル作品まで、たくさんのコミックが揃ったコミック書店。
月額コースにはボーナスポイントが付くというメリットがあります。
iコミを利用するには、会員登録が必要になります。

会員登録をすると、コースに応じたポイントをもらうことができます。
会員登録が済んだら、コミックを探します。
作品は随時更新されるので、豊富なラインナップの中から好きなコミックを選ぶことができます。

読みたいコミックが見つかったら、保有しているポイントを使ってコミックを購入します。
ポイントが足りなくなってしまった場合は、ポイントの追加が可能です。

iコミの支払いは、携帯電話のキャリア決済が利用できます。
携帯電話の月々の料金と一緒に支払うことが可能。
クレジットカードでの支払いもできます。

ゲームアプリ事業について知りたい場合は、ホームページにアプリ一覧が掲載されています。
ネット上のグッドプレイスの評判をチェックすると、ゲームアプリの数の多さに驚く人が少なくありません。

ゲームアプリの印象が強い会社ですが、コミック事業にも力を入れています。
大手出版社の作品はもちろん、独自のコミックもあります。

ホームページからコミックアプリやコミックサイトのページへ飛ぶことができます。
デジタルコンテンツ事業の内容は、音楽からスタンプまで様々です。

グッドプレイスのコンサルティング事業は、サービス開発からサーバー保守まで対応しています。
プラットフォームの特性に合わせて、最適な手法を提案、独自の基本エンジンを活用することで、コストと納期を抑えることができます。

デザインもシステムも、全てをマルチコントロールできるトータル技術があるので、しっかりとサポートすることができます。

スマートフォンや複数のプラットフォームにも対応できる優れた技術により、支援と開発が可能です。