日本ホールディングスのセミナーを拝聴し、京都不動産事情を知る

過去に拝聴した日本ホールディングスのセミナー

2019年1月24日(木)~26日(土)に東京ビッグサイトで開催の資産運用EXPOに日本ホールディングスが出展しており、講演しているセミナーを拝聴してきました。
当運営が参加した日は1月25日(金)、若干風が強くて寒かったですが、幸い天気は雨ではなく、曇り。

資産運用EXPO2019
「国際展示場」駅から会場まで徒歩10分くらいでスムーズに入場できました。

ブースの様子

一目で「京都」のイメージを連想させるレイアウトとなっており、ブランドイメージを大切にする企業であることがわかります。

日本ホールディングス出展ブース
またノベルティとして八ツ橋を配るなど、まさに京都のおもてなし、細やかな気配りを感じました。

セミナー講演「誰も知らない京都不動産投資の魅力」

セミナー講演の様子は撮影禁止とのことでしたので、掲載はできませんが、講演の項目と内容を簡単にご紹介します。

日本ホールディングスのセミナー

投資家にとって有利な京都特有の建築制限

行政のまちづくりによって、厳しい建築規制がある京都、この規制により供給戸数が抑制されて、マンションの希少性が担保される。

データが語る、京都不動産の真実 アンバランスな需要と供給

需要に対し、供給が少ない。そのため空室リスクが少ない。
(セミナーでは需要と供給のデータを詳しく紹介)

最新の京都不動産事情

  • 京都駅周辺の開発プロジェクト
  • 京都駅西側、梅小路公園を拠点にした集客施設
  • インバウンド需要を見込み、外資系企業等が大型ホテルを次々に開業

(セミナーでは上記以外にも最新の京都不動産事情を詳しく紹介)

拝聴後の感想

拝聴前のイメージとしては、もっと自社のアピールを紹介する、営業的(セールストーク)な時間が長くあるのかと思っていましたが、実際に拝聴すると京都の「特有の建築制限」「需要と供給」「不動産事情」をシンプルにわかりやすく教えてくれる内容でした。

日本ホールディングスのセミナー講演資料
「ポイントだけ伝えるセミナー」このあたりも控え気味ながらも、しっかりとした文化を持つ、京都ならではの自信の表れなのかもしれません。